藤原辰史・伊藤亜紗 特別対談 危機の時代の指針 美学者と探る オンライン講座 
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  • 藤原辰史
  • 伊藤亜紗
  • 講談社
  • 伊藤 亜紗(東京工業大学教授)
  • 藤原 辰史(京都大学人文科学研究所准教授)
講師詳細

私たちは未来の予測を立てるのが難しい時代を生きています。「人類がコロナに打ち勝った証し」としての東京五輪やワクチン開発の約束は反故にされました。美学者の伊藤亜紗さんは未来に設定された目標に向かって、現在、なすべきことを決める時間のあり方を「引き算の時間」と呼んでいます。私たちが慣れ親しんだ「引き算の時間」はコロナ禍で機能しなくなり、向かうべき未来が分からなくなっています。しかし、伊藤さんは「引き算」ができなくなったからこそ、今できることを少しづつ積み重ねる「足し算の時間」に出会えているのではないかといっています。混沌とした未来へ希望をつなぐ言葉ではないでしょうか。「パンデミックを生きる指針―歴史研究のアプローチ」で注目された歴史学者・藤原辰史さんをナビゲーターとする特別対談第二弾に伊藤さんを招きます。テーマは「危機の時代の指針 美学者と探る」。現代社会の問題を見事な表現で切り込む学者同士の対談です。危機の時代を生きる指針を一緒に見いだしましょう。

【共催:朝日新聞関西スクエア】

【オンライン講座】は、後日動画(1週間限定配信)視聴が可能です。
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お申し込み
日程
2021/11/16
曜日・時間
火曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,520円 一般 4,070円
設備費(税込)
-
持ち物など
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その他
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・本講座はZoomを使用したオンライン講座として行います。
・開講日の1~2日前に受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、asaculonline009@asahiculture.com までお問合せください。

講師詳細

伊藤 亜紗(イトウ アサ)
東京工業大学IIR未来の人類研究センター教授。リベラルアーツ研究教育院兼任。専門は、美学、現代アート。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究美学芸術学専門分野を単位取得のうえ、退学。同年、同大学にて博士号を取得(文学)。学術振興会特別研究員をへて、2013年に東京工業大学に着任。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社、2013年)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社、2015年)、『눈이 보이지 않는 사람은 세상을 어떻게 보는가 』(2016年)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版、2016年)、『どもる体』(医学書院、2018年)『記憶する体』(春秋社、2019年)ほか。同時並行して作品の制作にもたずさわる。
藤原 辰史(フジハラ タツシ)
1976年生まれ。京都大学人文科学研究所助手、東京大学農学生命科学研究科講師を経て、現職。専門は農業史。主な著作に『カブラの冬』(2011年)、『稲の大東亜共栄圏』(2012年)、『ナチスのキッチン』(2012年、河合隼雄学芸賞、『食べること考えること』(2014年)、『給食の歴史』(2018年、辻静雄食文化賞受賞)、『戦争と農業』(2017年)、『分解の哲学--腐敗と発酵をめぐる思考』(2019年、サントリー学芸賞受賞)など多数。