近世都市の寺社と怪異 【教室受講】 東アジア恠異学会協力講座(怪異学入門 5/23 )

  • 怪異譚が生まれた背景とは?
  • 村上 紀夫(奈良大学文学部教授)
講師詳細

近世には寺社への参詣が盛んになっていきました。そして、氏子や檀家といったしっかりした経済基盤をもたない小規模な寺社は、多様な個の不安や願望にこたえるために様々な御利益を発信していくことで経営を成り立たせていました。とくに都市の寺社は、個々の由緒や神仏の霊験をふまえ、時にはあらたな物語を創出しご利益を宣伝していきます。講座では、そうした時代背景の中で生まれた多様な怪異譚を史料から読み解きます。

※このページは各回受講コースです。6回連続コースはこちらからお申し込みください。⇒https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/b45a555d-c347-9957-9919-5ffe8c36565d

お申し込み
日程
2021/5/23
曜日・時間
第4週 日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし歴史37をご確認ください。
資料代を当日教室でお支払いください。

講師詳細

村上 紀夫(ムラカミ ノリオ)
1970年愛媛県生まれ。大谷大学博士後期課程中退、博士(文学・奈良大学)。専攻は日本文化史。著書に『近世勧進の研究』(法蔵館、2011年)、『まちかどの芸能史』(解放出版社、2013年)、『京都地蔵盆の歴史』(法蔵館、2017年)、『近世京都寺社の文化史』(法蔵館、2019年)、『江戸時代の明智光秀』(創元社、2020年)などがある。