予言獣の解体~疫病と化け物 (怪異学入門②)

  • 「アマビエ」(京都大学附属図書館所蔵)部分
  • 『日本後紀』に記された「怪異」の文字
  • 笹方 政紀(東アジア恠異学会会員)
講師詳細

今年、疫病退散に有効な妖怪として「アマビエ」が流行しました。アマビエは豊作や疫病を予言することから、数多く見られる「予言獣」の一種に数えられます。近世後期から近代に掛けて描かれ記された予言獣について、その成立の背景や変遷などを紐解き、供給し受容する人々の心性について考えてみます。
※画像:「アマビエ」(京都大学附属図書館所蔵)部分 https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00000122

この講座は、東アジア恠異学会創立20周年記念講座 8回シリーズ「怪異学入門」の第2回です。
連続受講される場合は、こちらからお申し込みください。
https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/581f1d0c-c28e-60da-81fd-5efe8eeac90f

この講座は終了しました
日程
2020/9/27
曜日・時間
日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし歴史37をご確認ください。
資料代を当日教室でお支払いください。

講師詳細

笹方 政紀(ササカタ マサキ)
《最近の論考等》「新聞記事からみる怪異の形成―人面牛身の仔牛から「件(クダン)」へ」(2017.10)、「護符信仰と人魚の効能」(2018.12)、「戦時に件(クダン)を語る訳―戦時流言に関する一考察」(2019.8)