エッセー・随筆教室
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  • 宇澤 俊記(元朝日新聞記者、一般社団法人心学明誠舎理事)
講師詳細

文章を書くのは難しいと身構えていませんか。出会いや別れ、感動や落胆、人情や思いやりなど、日常生活の機微を切り取った珠玉のエッセーを用意します。真似をして書きましょう。提出作品のテーマは自由です。さらに仲間で合評しましょう。自ずと表現力が磨かれます。仲間といっしょに創作の楽しみを味わい、自己発見への第一歩を踏み出しましょう。

<カリキュラム>
第1回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第1回作品提出日
第2回 講義・受講生の作品研究と指導
第3回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第2回作品提出日
第4回 講義・受講生の作品研究と指導  
第5回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第3回作品提出日
第6回 講義・受講生の作品研究と指導 

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2023/4/4, 4/18, 5/2, 5/16, 6/6, 6/20
曜日・時間
第1週・第3週 火曜 10:30~12:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
※初回は作品提出日になります。また、作品はワープロソフトを使用し、清書した形でご提出いただくことになりますので、予めご了承ください。
横向き用紙に2段縦書きで原則800字。
その他
窓口でお手続きされる新規・再開の方は、文学34のちらしと原稿提出の手引き(ご案内プリント)をご覧ください。

講師詳細

宇澤 俊記(ウザワ シュンキ)
朝日新聞社会部で大阪府警を担当し、グリコ・森永事件などを取材した。CATV会社社長を経て、現在(財)関西・大阪21世紀協会の「なにわ大阪をつくった100人」の取材・執筆メンバー。編著「阿波おどりの世界」。