文化財から見るシルクロードの歴史と文化

  • 村岡 倫(龍谷大学文学部教授)
講師詳細

ユーラシアの東西交流に重要な役割を果たした、いわゆる「シルクロード」は、その歴史的な意義を認められ、2014年、ユネスコの世界遺産に登録されました。登録されたのは、中国からヨーロッパを結んだルートのうち、長安や洛陽から敦厚を経て中央アジアに至る「天山回廊の交通路」で、全長は約8700kmにも及びます。この地域には数々の文物・遺跡が残されていますが、実は、日本にも、シルクロードを研究する上でたいへん貴重な文化財がもたらされ、そして保管されています。本講座では、それらのいくつかを取り上げ、そこから見ることのできるシルクロードの歴史と文化を学びます。

【カリキュラム】
①4月16日  敦煌蔵経洞の謎と敦煌文書 
②5月21日  大谷探検隊の中央アジア調査と大谷コレクション
③6月18日  シルクロードの壁画と仏教の隆盛

お申し込み
日程
2021/4/16, 5/21, 6/18
曜日・時間
第3 金曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,230円
設備費(税込)
330円
持ち物など
教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、歴史24のちらしをご確認ください。

講師詳細

村岡 倫(ムラオカ ヒトシ)
1957年生。龍谷大学文学部史学科卒業。専門はモンゴル帝国史。共著書として『チンギス・カンとその時代』(勉誠社)、『概説中国史』下巻(昭和堂)などがある。