米中コロナ戦争の真相

  • 峯村 健司(朝日新聞編集委員(外交・米中関係担当)・北海道大学公共政策学研究センター研究員)
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新型ウイルスの震源地・武漢の都市封鎖を解除し、経済活動も再開。ウイルス制圧を世界にアピールし、欧米各国に医療物資を提供するなど、反転攻勢に転じた中国。これに対し、世界最大の感染者数と死者数も中国を上回り世界最大となったアメリカは、感染拡大に歯止めがかかりません。トランプ大統領らは「チャイナウイルス」と連呼し、中国の情報隠蔽を非難し続けるアメリカと、新型コロナを「共産主義体制の民主主義体制に対する勝利だ」と謳いたい中国の間で、新たな対立が勃発しています。昨年12月の新型肺炎発生から現在に至るまで、習近平は何を隠蔽してきたのか?いまも何を隠蔽しているのか?アメリカは、新型コロナ対策、対中政策で何を失敗したのか?米中関係が専門の朝日新聞編集委員が、最新の取材に基づき解説します。

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日程
2020/7/4
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
その他
窓口でお手続きされる方は、別刷りちらしをご確認ください。当日は受講券をご持参ください。

講師詳細

峯村 健司(ミネムラ ケンジ)
北京とワシントンで特派員として計9年間、胡錦濤氏から習近平氏、オバマ氏からトランプ氏へのそれぞれの政権移行を取材。史上初の米朝首脳会談も取材。優れた報道で国際理解に貢献したジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞(2010年度)。米ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員を歴任。徹底した現場主義にこだわり、中国軍の厳戒現場から北朝鮮内まで入り込むルポを得意とする。モットーは、複雑な事象を緻密にとらえ、わかりやすく伝えること。