【教室受講】他界の原像—天国と地獄 1日体験
  • 教室開催

  • 奥西 峻介(大阪大学名誉教授)
講師詳細

あの世に天国と地獄があるという考えは、おそらくゾロアスター教が起源で、キリスト教等にもそこから借り入れられたと思われます。あの世にまつわるさまざまな伝承ならびに記録を通じて、それがどんなものか知ろうとします。

◆7月:天女:天界には「天男?」はいないのでしょうか。

■大阪・中之島教室でのご受講です。



この講座は終了しました

注意事項

・大阪・中之島教室でのご受講を承ります。
オンライン受講は別のリンク先よりお申込みください→https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/7948708f-572c-a31b-8434-643a571c1572
・教室受講でお申込みの皆様にはアーカイブ動画の配信はありません。予めご了承ください。

日程
2023/7/26
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,520円
持ち物など
こちらは教室受講です、アーカイブ動画の配信はございません。
※教材としてプリントをお配りする場合はコピー代の実費をいただきます。
その他
窓口でお手続きされる方は、歴史27-2のちらしをご確認ください。
■1日体験は、初めての方が対象です。




講師詳細

奥西 峻介(オクニシ シュンスケ)
1946年生。京都大学大学院博士課程中退。比較民俗学、イラン学を専攻。著書に『遠国の春』、共著に『ペルシア民俗誌』『アジア女神大全』、訳書に『邪視』『ゾロアスター教』ほか。