町掟と町の自治—―古文書で探る近世

  • 渡辺 忠司(佛教大学名誉教授)
講師詳細

町掟は「町」という地域の「法律」です。町の秩序維持のために、町それぞれが独自に定めました。町内の町民の生活、生業の規制など、さまざまな条文が規定されています。また町を代表する役職「町年寄」は選挙(入札)によって選ばれていました。これは近世の「自治」を考える面白い事例です。町掟の条文を読んで、近世自治の進歩性や限界を考えます。

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日程
2021/2/12
曜日・時間
金曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,410円
設備費(税込)
110円
持ち物など
教材として、当日の教室でプリントをお配りします。プリント代は実費をいただきます。

設備費は教室維持費です。
その他
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講師詳細

渡辺 忠司(ワタナベ タダシ)
1947年生。大阪経済大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。専門は日本近世史・経済史。著書に『町人の都大坂物語』(中公新書)『大坂町奉行と支配所・支配国』(東方出版)『近世社会と百姓成立』(思文閣出版)『大津代官所同心記録』(清文堂)『大坂遊覧』(東方出版)『近世徴租法成立史の研究』(清文堂)など。