【教室受講】バルジェッロ国立美術館(フィレンツェ)
~続・一度は訪れたい、イタリアの美術館①4/27体験
- 教室開催
- 木村 太郎(大阪芸術大学・神戸女学院大学非常勤講師、美術史家)
才能あふれる美術家たちを数多く輩出してきた国イタリアは、きわめて魅力的な美術館の宝庫でもあります。今回の講座では、前回のシリーズで取り上げた6館に続き、総数4900館を超えるといわれるイタリア国内の美術館のなかから生涯に一度は訪れたい3館をさらに厳選し、その成り立ちや特徴を紹介するとともに、そこに収蔵される必見の名作を鑑賞してみましょう。
第1回のテーマ 4月 バルジェッロ国立美術館(フィレンツェ) ※1回体験
【以降のテーマ】
第2回 5月 ヴァティカン絵画館(ヴァティカン)
第3回 6月 ドゥオーモ(大聖堂)付属美術館(フィレンツェ)
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- 日程
- 2023/4/27
- 曜日・時間
- 木曜 15:30~17:00
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 3,080円 一般 3,410円
- 持ち物など
- 持ち物:筆記用具 ◇当日資料代をお支払いください(カラー:400~600円ほど)
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講師詳細
- 木村 太郎(キムラ タロウ)
- 2007年、大阪芸術大学大学院博士課程修了。2012年からピサ大学美術史学科留学(イタリア政府給費留学生)。専門はイタリア・バロック絵画史。著書に『カラヴァッジョを読む-二点の通称《洗礼者聖ヨハネ》の主題をめぐって』(三元社、2017年)、共著に『天空のアルストピア-カラヴァッジョからジャンバッティスタ・ティエポロへ』(ありな書房、2021年)。