明治維新の意義 Ⅰ  1853年~1869年

  • 伊藤之雄講師
  • 伊藤 之雄(京都大学名誉教授)
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明治維新の意義を考えるためには、少なくとも、ペリー来航から西南戦争までを一貫して見なければいけない。また、この大変革は、西欧列強に学びながらも、試行錯誤を重ね、日本の伝統も考慮して行われたから、比較的犠牲も混乱も少なく成功した。そのことは、変革に失敗したアジア諸国や、大きな犠牲を払ったフランス革命・ロシア革命等と比較するとよくわかる。こうした観点を重視し、大久保・木戸・西郷・岩倉・伊藤らの人物も論じながら、維新の過程を最新の視角から、丁寧にわかりやすく辿ります。(6カ月コースの前半)

①1月19日 ペリー来航から坂下門外の変 1853~1862
②2月16日 島津久光の卒兵上京から長州再征 1862~1865 
③3月16日 薩長同盟から箱館五稜郭の戦い 1866~1869







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日程
2021/1/19, 2/16, 3/16
曜日・時間
第3週 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 10,890円
設備費(税込)
330円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
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講師詳細

伊藤 之雄(イトウ ユキオ)
1952年生。京都大学卒業、同大学院博士課程満期退学。博士(文学)。名古屋大学助教授、京都大学教授を経て、現職。ハーバード・イェンチン研究所・ライシャワー日本研究所で研究。専攻は近現代日本政治外交史。著書は『昭和天皇伝』(文藝春秋・司馬遼太郎賞受賞)、『昭和天皇と立憲君主制の崩壊』(名古屋大学出版会)、『伊藤博文-近代日本を作った男』(講談社学術文庫)、『原敬-外交と政治の理想』上・下(講談社選書メチエ)、『元老-近代日本の真の指導者たち』『大隈重信』上・下(中公新書)など多数。