説話と「異界」 【教室でのオンライン視聴】 東アジア恠異学会協力講座(怪異学入門8/22)
  • 教室開催

  • 久留島元講師
  • 久留島 元(京都精華大学特任講師)
講師詳細

※講師都合により、教室でのオンライン視聴に変更いたしました(8/16付)

「異界」というキーワードは、1980年代から定着しました。具体的には、死者のいる「黄泉の国」や「地獄」、浦島太郎の訪れた「竜宮城」といった世界と、現世とを区別するための用語です。近年「異世界転生」ものがブームのようですが、「異界」と聞いた時には、どんなイメージをもつでしょうか。中世ヨーロッパ風のファンタジーの世界? 妖怪変化の世界? あるいはあの世? 古代中世において「異界」という言葉はありませんでしたが、人々はさまざまな「異界」の様子を想像してきました。「異」や「他」という基準は、誰の、どんな判断で用いられるのでしょうか。本講義では、『今昔物語集』や『十訓抄』などの中世説話から、人が何をもって「異」「他」を区別してきたかを考えます。

この講座は終了しました

注意事項

※都合により、【教室でのオンライン視聴】に変更いたしました(8/16付)。ご自宅でのオンライン受講に変更される場合はお電話(06-6222-5222)でお問い合わせくださいませ。

日程
2021/8/22
曜日・時間
第4週 日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円
持ち物など
窓口でお手続きされる方は、ちらし歴史37をご確認ください。
資料代を当日教室でお支払いください。

講師詳細

久留島 元(クルシマ ハジメ)
1985年生。同志社大学、同大学院修了。博士(国文学)。専門は中世文学、説話。東アジア恠異学会会員、関西現代俳句協会。共著に『説話の中の僧たち』(新典社、2016)、『怪異学の地平』(臨川書店、2018)など