戦後史のなかの安倍・菅政権

  • 白井 聡(京都精華大学講師)
講師詳細

昨年9月に、超長期政権と化した第二次安倍政権が退陣しました。速やかに成立したのは、菅義偉政権ですが、この政権は《安倍抜きの安倍政権》とも言うべきものであり、安倍政権と同様の無能・不正・腐敗にまみれています。
なぜ、日本政治はここまでの堕落状態に陥ってしまったのか。本講座では、戦後史全体のなかに平成期、とりわけその末期と始まったばかりの令和期を位置づけ、歴史的把握を行ないます。4月以降、いくつかの各論的テーマから、この体制がどういうものであるのかを追求する講座を行なう予定です。

 


この講座は終了しました
日程
2021/3/27
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,410円
設備費(税込)
110円
持ち物など
教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、時事1チラシをご確認ください。

講師詳細

白井 聡(シライ サトシ)
1977年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。文化学園大学助教などを経て、現在、京都精華大学専任講師。専攻は社会思想・政治学。著書に『未完のレーニン―「力」の思想を読む』(講談社選書メチエ)、『「物質」の蜂起をめざして―レーニン、<力>の思想』(作品社)、『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版、第4回いける本大賞・第35回石橋湛山賞・第12回角川財団学芸賞を受賞)、『日本劣化論』(笠井潔との共著、ちくま新書)、『日本戦後史論』(内田樹との共著、徳間書店)、『「戦後」の墓碑名』(金曜日)、『戦後政治を終わらせる』(NHK出版新書)、近刊に『国体論 菊と星条旗』 (集英社新書)など多数。