文学散歩 ~名作に出会う旅

  • 横井 三保(関西文学散歩の会代表)

読書は新しい自分を見つける旅。古典から現代作家の作品まで、舞台や作家ゆかりの地を辿り、新たな自分探しの旅に出ましょう。時に作品の背景となる歴史を探訪します。

2022年【行程】※内容は変更になります、事前にお渡しする集合案内でご確認ください。
◇4月1日(金)司馬遼太郎「最後の将軍」
草彅剛の好演で、作者とともに存在感を増した<最後の将軍>徳川慶喜。30歳で歴史の表舞台から姿を消し、大正時代に亡くなるまでの15代将軍の実像を、幕末史・日本近代史を専門とする研究者が、近しい人間の記録を元に浮かび上がらせ、旧幕臣たちや明治政府、皇族たちへの感情が描かれています。
(司馬遼太郎「最後の将軍」新潮文庫)
◇集 合 JR「二条」駅・改札口 10時00分 予定

◇5月6日(金)五木寛之「風の王国」
霧にけむる二上山から葛城の山稜へ、疾風のように駆け抜ける謎の女…。脈々と世を忍び続けた風の一族は、何ゆえに姿を消したのか。自らの出生に纏わる謎を追う主人公・速水の前に、暴かれていく現代国家の暗部。彼の行く手に待つのは異族の幻影か、禁断の神話か、ツツジが咲き乱れる葛城山で解きます、
   (五木寛之「風の王国」新潮文庫)
◇集 合 近鉄「御所」駅・改札口 10時00分 予定

◇6月3日(金)織田作之助「土曜婦人」
表題作は読売新聞に連載中に織田が逝去したので未完におわった作品ですが、土曜日の夜に繰り広げられる様々な男と女を描いた作品です。東京が舞台ですが、本作を主に執筆し出入りしていたという実姉・竹中タツさんの住居付近に最期の織田作之助と、同時に富田林出身の作家で歌人の石上露子を訪ねます。
   (織田作之助『土曜婦人』新潮文庫=図書館貸出しか古本屋で購入してください)
◇集 合 近鉄長野線「富田林」駅・北出口 10時 予定

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました

注意事項

関西いいとこ発見と行先が重なる場合がございます、あらかじめご了承ください。

日程
2022/4/1, 5/6, 6/3
曜日・時間
第1週 金曜 10:00~13:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
講座の終了後に、ご希望の方のみ講師が昼食をご案内することがあります(別途1,000~3,000円ほど必要)。
※設備費は、講座維持管理費です
その他
窓口でお手続きの方は、現地7のちらしと受付プリントをご確認ください。
行き先により時間・集合場所を多少変更する場合がございます。毎講座日に、次の回の集合案内を配布いたしますのでご確認ください。