六古窯から日本陶磁史を見渡す ~愛知県陶磁美術館提携

  • 愛知県陶磁美術館総長 伊藤嘉章講師 
  • 灰釉四耳壺 瀬戸 鎌倉時代 愛知県陶磁美術館蔵
  • 甕 常滑 平安時代末期 愛知県陶磁美術館蔵
  • 伊藤 嘉章(愛知県陶磁美術館総長)
講師詳細

 “やきもの”好きをわくわくさせる言葉のひとつ「六古窯」。起源が中世まで遡り、現代までも連綿と続く瀬戸、常滑、信楽、丹波、越前そして備前という六つの窯場。この「六古窯」がなぜ“やきもの”好きを惹きつけるのか。それぞれの魅力、ルーツをたどりながら、ダイナミックに展開する日本陶磁史を概観し、その扉を開けてみる。また同館所蔵の陶磁器の鑑賞を合わせて楽しむ。開催予定の「The備前」展の鑑賞券付き。
【講義】9月 8日(火)10時半~12時 朝日カルチャーセンター
【鑑賞】9月15日(火)10時半~12時 愛知県陶磁美術館(瀬戸市南山口町)、
10時20分 現地集合、リニモ「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m(駅出口から横断歩道を北へ渡り、「知の拠点あいち」横の歩道を進む)
愛知県陶磁美術館のアクセスはhttps://bit.ly/2UBsnbG まで

お申し込み
日程
2020/9/8, 9/15
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 4,400円 一般 5,280円
設備費(税込)
165円

講師詳細

伊藤 嘉章(イトウ ヨシアキ)
1957年、岐阜県土岐市生まれ。名古屋大学大学院考古学専攻修士課程修了。岐阜市歴史博物館から東京国立博物館陶磁室研究員、同陶磁室長などを経て九州国立博物館、東京国立博物館、京都国立博物館で学芸部長、副館長を歴任。現在、愛知県陶磁美術館総長、町田市立博物館長。専門は日本陶磁史。中近世を中心に、近代から現代陶芸まで。桃山時代の茶陶にも強い関心を持つ。主な展覧会に『世紀の祭典 万国博覧会の美術』『華やかな伊万里・雅の京焼』(2004、2005東京国立博物館)『工芸のいま 伝統と創造-九州・沖縄の作家たち-』(2009九州国立博物館)『人間国宝展』『茶の湯』(2014、2017東京国立博物館)