利休“遺産”~懐石に込められたメッセージ

  • 千利休・イメージ
  • 木村宗慎講師
  • 木村 宗慎(茶道家 芳心会主宰)
講師詳細

世界遺産にも登録された和食。その大きな柱のひとつが、茶の湯のもてなしから生まれた「懐石」の料理です。利休の懐石は、どのような物たったのか…。今とは何が違うのか? 懐石の歴史をひも解くことは、今に至る和食の魅力を知ることでもあります。たとえば、稀代の美食家、北大路魯山人も、茶の湯の懐石に大いに影響を受けたひとりです。さまざまな茶会記なども読み合わせて、茶の湯の醍醐味について考えます。

お申し込み
日程
2021/6/20
曜日・時間
日曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,520円
設備費(税込)
165円

講師詳細

木村 宗慎(キムラ ソウシン)
茶人。1976 年愛媛県生まれ。神戸大学卒業。少年期より茶道を学び、1997 年に芳心会を設立。京都・東京で同会稽古場を主宰。
その一方で、茶の湯を軸に執筆活動や各種媒体、展覧会などの監修も手がける。
また国内外のクリエイターとのコラボレートも多く、様々な角度から茶道の理解と普及に努めている。
2014 年から2020年まで「青花の会」世話人、編集委員を務め、工芸美術誌『工芸青花』(新潮社刊)にも携わる。
著書『一日一菓』(新潮社刊)でグルマン世界料理本大賞 Pastry 部門グランプリを受賞のほか、日本博物館協会や中国・国立茶葉博物館などからも顕彰を受ける。
著書に『利休入門』(新潮社)『茶の湯デザイン』『千利休の功罪。』(ともに CCC メディアハウス)など。
日本ペンクラブ、日本文藝家協会 会員。一般社団法人日本工芸産地協会 顧問。
HP://www.hoshinkai.jp/personal/