【教室受講】千仏壁画がかたる敦煌莫高窟の世界 ―オンライン講座
  • 教室開催

  • 彩色を再現した千仏壁画
  • 莫高窟の崖面_南区
  • 『敦煌莫高窟と千仏図』(末森薫著、法蔵館発行)
  • 末森 薫(国立民族学博物館准教授)
講師詳細

古代仏教美術の宝庫である敦煌莫高窟には、規則的に坐仏を並べた「千仏」と呼ばれる壁画が広い面積に描かれています。千仏は一見単調ですが、その色彩や視覚効果は宗教的な空間をつくりだす上で重要な役割を担っていました。本講座では、千仏壁画が示す視覚的特徴や変遷を通して、莫高窟につくりだされた宗教世界を時系列にひも解いていきます。

【カリキュラム】
第一回 北涼・北魏時代の莫高窟 -千仏壁画の受容と発展-
第二回 西魏・北周時代の莫高窟 -千仏壁画の変容と停滞-
第三回 隋・唐時代の莫高窟 -千仏壁画の再興と衰退-

お申し込み

注意事項

教室受講を承ります。オンライン受講はリンク先よりお申込みください→https://www.asahiculture.jp/course/nagoya/1b566a39-69a3-8a52-2a20-6344c3498423
教室受講でお申込みの皆様にはアーカイブ動画の配信はありません。予めご了承ください。

日程
2023/1/18, 2/15, 3/15
曜日・時間
第3週 水曜 18:00~19:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,890円
設備費(税込)
495円

講師詳細

末森 薫(スエモリ カオル)
国立民族学博物館・准教授。国際基督教大学、筑波大学大学院世界文化遺産専攻等で学び、2018年に博士(学術・筑波大学)を取得。東京文化財研究所文化遺産国際協カセンター、国際協力機構大エジプト博物館保存修復センタープロジェクト、関西大学国際文化財・文化研究センター等での研究・実務を経て、2020年より現職。博物館における資料保存・管理の実証的研究に携わるほか、中国甘粛省の仏教石窟、エジプトやバーレーンの考古遺跡等をフィールドとして、美術史・考古学、文化財科学の視点より研究を進めている。著書に『敦煌莫高窟と千仏図-規則性がつくる宗教空間』(2020年、法蔵館)などがある。