• 見学可

日本書紀と考古学 ~皇極天皇紀を読む
  • 教室開催

  • 岡田講師
  • 岡田 登(皇學館大學名誉教授)
講師詳細

舒明天皇の崩御後、皇后の宝皇女が即位して皇極天皇になり、飛鳥板蓋宮に遷ります。蘇我蝦夷が大臣となり、子の入鹿が父を越えて国政を執ります。蝦夷は祖廟を葛城の高宮に立て、父子の雙墓を今来に造営し、甘梼岡に父子の家を雙べ建て、上の宮門・谷の宮門、子たちを王子と称し、城柵・兵庫を設けています。入鹿は斑鳩に兵を遣わし、山背大兄王一族を自害させています。中臣鎌足は中大兄皇子と語らい、蘇我倉山田石川麻呂を引き入れ、三韓貢調の日に、大極殿で入鹿を殺害し、蝦夷を誅して(乙巳の変)、天皇は譲位します。『書紀』の記事を精読し、考古学的成果と併せて考えてみたいと思います。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
申し訳ありませんが、こちらの講座はホームページからのお申し込みはできません。恐れ入りますが、当教室にお問い合わせください。

お申込みはお電話052-249-5553で
日程
2021/10/5, 10/19, 11/2, 11/16, 12/7, 12/21
曜日・時間
第1週・第3週 火曜 13:00~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 15,180円 
教材費(税込)
教材代 660円
設備費(税込)
990円

講師詳細

岡田 登(オカダ ノボル)
1952年生まれ。歴史学者、考古学者。専門は、日本古代史、日本考古学、神宮史。皇學館大学文学部教授を経て現職。1974年皇學館大學文学部卒業、皇學館大學大学院文学研究科博士課程退学、皇學館大學助手、皇學館大學史料編纂所所員、皇學館大學専任講師、皇學館大學助教授、皇學館大学文学部教授を経て現職。 著書(共著):『四日市市史第3巻史料編考古2』(四日市市、1993)、『磯部町史』(磯部町、1997)、『紀勢町史』(紀勢町、2001)、『多度町史 資料編』(多度町、2002)、『伊勢市史第6巻考古編』(伊勢市、2011)、(自著)『伊勢の大神宮とその周辺を巡る』(登龍舎、2017)。