エジプト学  古代エジプト人の死生観―死者の書と神話

  • 和田浩一郎先生
  • 死者の書
  • ラメセス6世王墓
  • 和田 浩一郎(国学院大講師)
講師詳細

古代エジプト人が来世の存在を信じ、死後の再生を実現するための念入りな準備をしていたことはよく知られている。墓には多くの副葬品が収められたが、その役割も死者の再生を助けることだった。その代表的なものが、現在「死者の書」と呼ばれている葬送文書である。また古代エジプトの葬儀は、「オシリス神話」と呼ばれる物語に倣った宗教劇の側面を持っていた。本講座ではこうした宗教文書を通して、古代エジプト人の願いや恐れを読み解いてみたい(講師記)

お申し込み

注意事項

※2コマ講座で途中休憩あります。
★4回通しでエジプト学を受講されると受講料がお得です!この機会にぜひ通しでご受講ください。
https://bit.ly/2YV96Fu

日程
2019/11/24
曜日・時間
日曜 13:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,040円 一般 7,040円
設備費(税込)
165円

講師詳細

和田 浩一郎(ワダ コウイチロウ)
1968年、青森県生まれ。英国・スウォンジー大学古典古代史学部大学院修士課程、國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。博士(歴史学)。國學院大學兼任講師、早稲田大学エジプト学研究所招聘研究員。国際文化財(株)所属。1989年からエジプトでの発掘調査に加わり、埋葬習慣を中心に庶民の精神文化を探る研究を行っている。著書に『古代エジプトの埋葬習慣』(ポプラ社)、『古代オリエント事典』(岩波書店)など。