ナバタイ王国の香料交易都市・マダイン・サーレハ

  • 足立拓朗講師
  • マダイン・サーレハ遺跡
  • 足立 拓朗(金沢大教授)
講師詳細

サウジアラビア北西部に位置するマダイン・サーレハ遺跡は世界遺産に登録されています。アラブ民族の起源の一つであるナバタイ王国の交易都市として紀元1世紀頃に栄えました。首都であったペトラ遺跡(ヨルダン)と同様に多くの巨大な磨崖廟が築かれています。本講座では日本人にはあまり知られていないナバタイ王国を香料交易と世界遺産マダイン・サーレハを通して解説します。またサウジアラビアで発掘中の金沢大学の活動についても紹介します。(講師記)

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日程
2020/6/28
曜日・時間
日曜 15:45~17:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,520円 一般 3,740円
設備費(税込)
165円

講師詳細

足立 拓朗(アダチ タクロウ)
1966年鳥取県生まれ。青山学院大学大学院博士後期課程満期退学。青山学院大学史学科助手、帝京平成大学常勤講師を経て、現在、中近東文化センター附属博物館研究員兼学芸員。古代オリエント関連の共著に『ペルシャ文明展』(朝日新聞社・東映)、『イランを知るための65章』(明石書店)、『Newtonムック世界遺産謎を呼ぶ遺跡』、『Newtonムック世界遺産謎多き16の大遺跡』(ニュートンプレス)、『古代イラン秘宝展』(岡山市立オリエント美術館)、『旧約聖書時代の国々』(中近東文化センター)、『古代ユーラシアの青銅器』、『魅惑のペルシア陶器』(中近東文化センター附属博物館)などがある。第23回日本オリエント学会奨励賞受賞。