ミッションマネージャが語る 「はやぶさ2」の偉業と意義

  • イラスト池下章裕:人口クレーターへのタッチダウン
  • 吉川 真(JAXA宇宙科学研究所准教授・「はやぶさ2」ミッションマネージャ)
講師詳細

探査機「はやぶさ2」は今年4月、地球から2・4億キロ離れた小惑星「リュウグウ」の地表に世界で初め人工クレーターをつくることに成功。7月の2度目の着陸では、リュウグウの地中にある「太陽系の歴史のかけら」の砂や石を採取できた可能性が高いといわれます。プロジェクト立ち上げ直後までプロジェクトマネージャを務め、現在はミッションマネージャとして活躍する吉川真さんが「はやぶさ2」の活躍を振り返り、探査を通じて何がわかるのか、探査の意義を解説します。

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2019/9/14
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,780円
設備費(税込)
162円

講師詳細

吉川 真(ヨシカワ マコト)
1962年生まれ。東京大学理学部天文学科を卒業し、同大学大学院に進学する。理学博士。日本学術振興会特別研究員、郵政省通信総合研究所(現・情報通信研究機構)主任研究官を経て、1998年より文部省宇宙科学研究所に異動、現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所准教授。専門は天体力学。小惑星や彗星のような太陽系小天体の軌道解析や、人工衛星・惑星探査機の軌道決定について研究を進めている。また、天体の地球衝突を扱うスペースガードに関する活動も行っている。「はやぶさ」のプロジェクトサイエンティストであり、「はやぶさ2」のミッションマネージャを務める。