• 見学可

世界史の中のスラヴ民族 ~ビザンティンからロシアへの道
  • 教室開催

  • スラヴの衣装を着た少女
  • 聖ワシリイ大聖堂
  • スラヴ叙事詩(アルフォンス・ミュシャ画)
  • 小澤 克彦(岐阜大名誉教授)
講師詳細

ヨーロッパは大きく東西に分けて論じられるのが普通ですが「何故そうなのか」を含めてヨーロッパを東領域の視点からその歴史展開を見て行きます。この領域は一般にスラヴ民族の躍動地とされますが、実際にはこの領域は後期ローマ帝国ビザンティンと深くかかわり、またアジア民族、バルト沿岸諸国、北欧、西欧諸国とももちろん深くかかわっていました。そうした経緯を見て行きます。なお、簡単な「ロシア語の誘い」も付録でやります。

【スケジュール】
1、ヨーロッパの区分は何に基づくのか、その主要民族は
2、ヨーロッパと「スラヴ民族」
3、ビザンティン帝国と「バルカン半島諸国」の関係
4、ロシア圏の国々の形成史
5、中欧諸国、バルト三国、北欧諸国の在り方
6、キリスト教と東欧諸国の関係。
7、ロシア正教とは何なのか
8、ビザンティンを継ぐ「ロシア帝国」と西の「神聖ローマ帝国」
9、翻って、アジア民族との関係全体像
10、「オスマン・トルコ」のバルカン支配
11、「ソヴィエト連邦」とは一体何だったのか
12、現代の東ヨーロッパの立ち位置

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2022/10/8, 10/22, 11/12, 11/26, 12/10, 12/24, 1/14, 1/28, 2/11, 2/25, 3/11, 3/25
曜日・時間
第2・4 土曜 10:30~12:00
回数
12回
受講料(税込)
会員 30,360円 
設備費(税込)
1,980円

講師詳細

小澤 克彦(オザワ カツヒコ)
東京都出身。東京都立大学大学院、哲学専攻博士課程満期退学。現在、岐阜大学名誉教授。専門領域「哲学、思想史、神話・宗教、宗教文化史」。現地主義を徹底し、毎年のように西洋・中東を探訪している。