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纒向型前方後円墳と東海地域
〜古墳出現の過程と背景を探る
- 教室開催
- 早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
邪馬台国の王都、日本最古の都市ともされる纒向遺跡。その周辺には、前方後円墳の先駆けとも考えられている纒向型前方後円墳が分布する。纒向型前方後円墳の研究に学び、特に豊田市宇津木古墳を纒向型前方後円墳として再評価することによって、東海地域を含めた東日本の古墳出現の過程とその背景を改めて捉え直してみたい。
4/8・・・纒向型前方後円墳とは?〜定義と問題点
5/13・・・東日本の纒向型前方後円墳と豊田市宇津木古墳
6/10・・・纒向型前方後円墳拡散の背景と三角縁神獣鏡、畿内系土器
- 日程
- 2023/4/8, 5/13, 6/10
- 曜日・時間
- 第2週 土曜 10:00~12:00
- 回数
- 3回
- 受講料(税込)
- 会員 9,570円
- 教材費(税込)
- 教材代 330円
- 設備費(税込)
- 495円