生誕150年記念「モンドリアン展」を楽しむために

  • 江本菜穂子講師
  • モンドリアン 《大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション》 1921年 デン・ハーグ美術館
  • 江本 菜穂子(名古屋造形大特任教授)
講師詳細

モンドリアンを探る
―生誕150年記念「モンドリアン展」を楽しむためにー
 豊田市美術館で日本では久しぶりに「モンドリアン展」が開催されます。ピエト・モンドリアンの名前はあまり知らなくても、作品を見れば「あれがそうなの」と思う方も多いと思います。垂直線と水平線と色の3原色で構成された絵画で有名ですが、そこの至る彼の作品過程に眼を見張るものがあります。この講座ではそうした作品過程を踏まえながら作品を見てみましょう。

8月4日 モンドリアンとは?
オランダでの不安定で長い青春時代を過ごした時期の作品から、40才の直前にパリでて
新しい美術との出会いと影響までを作品を見ながら見てみましょう。
青春時期の具象的な興味深い作品からのぞきます。

9月1日 同時代の絵画の流れとモンドリアンの作品
キュビスムの影響からデ・スティルに至るまでを、彼が影響を受けたその時代の美術を理解しながら作品を見てみましょう。ファッションやインテリアなどにも影響をモンドリアンの作品は影響を及ぼしました。その広がりも見てみましょう。
(講師記)

お申し込み
日程
2021/8/4, 9/1
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 7,040円 一般 7,480円
設備費(税込)
330円

講師詳細

江本 菜穂子(エモト ナホコ)
美術史家。名古屋大学大学院博士課程後期満期単位取得退学。
専門は近代西洋美術史。特に西欧世紀末絵画から20世紀初頭の絵画、
時代と文化の関係等研究。美術評論も手がける。