本当のギザの大ピラミッド〜 カフラー王の挑戦 〜
  • 教室開催

  • 河江肖剰先生
  • 講師提供
  • 河江 肖剰(名古屋大高等研究院准教授)
講師詳細

現在、ギザの「三大ピラミッド」として知られる、古王国時代第4王朝に建造された3人の王墓は、クフ王の時代には1基のみ、カフラー王の時代には2基、メンカウラー王の時代に初めて3基揃いました。それぞれの王の治世には、異なる景観とそれに関わる宗教思想がありました。この講演では、第2のピラミッドに焦点を当て、カフラー王の壮大な計画と、それに関わるピラミッドの建造方法について語ります。(講師記)

10月3日、13:30~17:00 宮川創先生『古代エジプトとコプトの言語と文字の歴史』
11月7日、13:30~17:00 河江肖剰先生『本当のギザの大ピラミッド〜 カフラー王の挑戦』
11月14日、15:45~17:15 森島邦博『宇宙線イメージングによるクフ王ピラミッド内部の新空間の発見』
1月16日、13:30~17:00 河合望先生『古代エジプトのミイラと埋葬習慣~ツタンカーメン王からローマ支配時代まで』 ※日程変更致しました

お申し込み

注意事項

※エジプト講座は13:30~と15:30~の2コマ講座で、途中休憩がございます。

日程
2021/11/7
曜日・時間
日曜 13:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,040円 一般 7,590円
設備費(税込)
165円
その他
ご受講ありがとうございます。
当日は教室の準備のため、しばらくお待ちいただくこともございますので、ご了承ください。

講師詳細

河江 肖剰(カワエ ユキノリ)
エジプト考古学者。1992年から2008年までカイロ在住。エジプトのカイロ・アメリカン大学エジプト学科卒業。2012年、名古屋大学で歴史学の博士号を取得。現在、名古屋大学高等研究院准教授。米国古代エジプト調査協会(Ancient Egypt Research Associates, Inc.)調査メンバー。ピラミッド研究の第一人者マーク・レーナー博士のチームに加わり、ギザでの発掘調査に10年以上にわたって従事。現在、人文科学と自然科学の融合を目指した新しいアプローチによって、メンフィス地区のピラミッドの研究調査を推進中。2015年には、日経ナショナルジオグラフィックにより「日本のエクスプローラー」に選出。『世界ふしぎ発見(TBS)』や『世界一受けたい授業(日テレ)』、NHK総合/BSなどに出演し、エジプト文明について広めている。著書に『ピラミッド・タウンを発掘する』(新潮社)。