争乱の日本中世史~戦乱・合戦再考

  • 撮影:ホンゴユウジ
  • 呉座 勇一(国際日本文化研究センター助教)
講師詳細

かつての日本史学界では、戦乱や合戦への関心が薄く、何十年も前の学説がそのまま踏襲されてきました。ところが近年、日本中世史分野では「戦争論」が盛んになりました。戦乱や合戦の実態が明らかになる中で、「織田信長は三段撃ちという新戦術で最強武田騎馬軍団を破った」といった通俗的なイメージが塗り替えられつつあります。最新の戦乱・合戦研究を紹介するとともに、戦乱相次ぐ中世から天下泰平の近世への転換を論じます。
(講師・記)

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注意事項

※13:30~17:00※途中休憩ございます。

日程
2020/3/29
曜日・時間
日曜 13:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,765円 一般 6,765円
設備費(税込)
165円
その他
新型コロナウイルス感染予防の一環として、座席間隔を一定距離保てるよう、ご受講いただく人数を調整させていただいております。人数把握の都合上、誠に勝手ながら開講当日のご受講申し込みはご遠慮ください。
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講師詳細

呉座 勇一(ゴザ ユウイチ)
1980年東京生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程から国際日本文化研究センター客員准教授などを経て、現在、同センター助教。博士(文学)。専攻は日本中世史。著書に『一揆の原理』(ちくま学芸文庫)、『戦争の日本中世史』(新潮選書・角川財団学芸賞)、『日本中世の領主一揆』(思文閣出版)、『応仁の乱』(中公新書)、『陰謀の日本中世史』(角川新書)、『日本中世への招待』(朝日新書)など。