小室等トークエッセイ「コロナ禍で欠かせないもの それが音楽」
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パンデミックにロックダウン。いまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない。本来、音楽を始めとする文化芸術は「自由」や「創造性」にあふれる世界のはずが、このコロナ禍で、様々な制約を余儀なくされることになった。また、窮地に追い込まれたライブ、コンサートや舞台、公演も枚挙にいとまがない。まさに文化芸術全体が、危機的な状況に陥っている。
そんな中、「芸術は生きていくために欠かせない」ものと、ドイツ首相が支援声明を発表した。現在の日本における姿勢とは、それに対する理解や価値観の違いが、如実に体現されることとなった。
長年にわたり音楽業界に携わってきた小室等は、このコロナ禍をどう捉えたのか。本人が味わった現実を交え、「人の生活に音楽は欠かせない」とするミュージシャン魂が、枯渇、疲弊した「ひとのこころ」に、誰しもが渇望する「潤い」を届ける。

お申し込み
日程
2021/12/12
曜日・時間
日曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 3,740円
設備費(税込)
165円

講師詳細

小室 等(コムロ ヒトシ)
1943年東京に生まれる。高校時代にギターを始め、フォークグループ「PP&Mフォロワーズ」「六文銭」を経て、ソロ活動。‘71年第2回世界歌謡祭にて『出発の歌』(上條恒彦+六文銭)でグランプリを獲得。‘75年泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。現在は自身のライブ・コンサートを中心に、様々なジャンルのミュージシャンとのコラボレーションやイベントプロデュースも多数。2017年9月に「プロテストソング2」をリリース。また2018年11月に、ユニット名を再び「六文銭」と改め、「自由」を発表。ライブを中心に精力的に展開中。映画音楽制作では、『老人と海』(ジャン・ユンカーマン監督、1990年)『ナージャの村』(本橋成一監督、1997年)『沖縄 うりずんの雨』(ジャン・ユンカーマン監督、2015年)、『戦場ぬ止み』(三上智恵監督、2015年)など。著書に『小室等的<音楽的生活>辞典』(晶文社)、『人生を肯定するもの、それが音楽』(岩波新書)、2018年3月に谷川俊太郎との共著『プロテストソング』(旬報社)など。
小室等情報サイト:オフィス・キーズ http://office-khys.com/