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1911年辛亥革命で孫文により共和制が採用され、秦の始皇帝以来の数千年の専制王朝体制に終止符が打たれた。革命を支援したのは日本人である。その後、救国思想として西欧の「民主と科学」、およびロシア十月革命の影響を受けて社会主義思想が流入した。そして、新文化運動、五・四学生運動、さらに国民党と共産党の合作がおこなわれた。このようにダイナミックに展開する中国の歴史を日本との関係を意識しながら話したい。(講師記)
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講座名 | 伝統中国への近代思想流入と展開 |
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講師名 | 菊池 一隆(愛知学院大学名誉教授) |
講座案内 | ![]() |
日程 | 2022/10/27, 11/24, 12/15, 1/26, 2/23 |
曜日・時間 | 第4週 木曜 15:30~17:00 |
回数 | 5回 |
受講料 (税込) |
会員 15,400円 |
教材費(税込) | 教材代 550円 |
設備費(税込) | 825円 |