天皇陵古墳を歩く 飛鳥の古墳と石造物
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  • 今尾 文昭(関西大学講師)
講師詳細

飛鳥では、謎の石造物が明日香村内の各所にあります。なかでも梅山古墳(現、欽明天皇陵)の南側の水田からは、江戸時代の元禄年間に石人像が出土しました。今では「猿石」と称されて人気の石造物です。東に向かうと、ほどなく鬼の俎・雪隠に出会います。気付かれない方も多いかもしれませんが、この石造物は欽明天皇陵の陪冢となる天皇陵古墳です。さらに歩くと、亀石が道ばたに置かれています。今回はこれらの石造物と飛鳥の古墳との関係について考えます 。(講師・記)

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2021/10/29
曜日・時間
金曜 15:00~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,740円
設備費(税込)
165円

講師詳細

今尾 文昭(イマオ フミアキ)
1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。現在、関西大学非常勤講師。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』 『律令期陵墓の成立と都城』『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』など。