知られざる「せともの」千年の歴史
  • 教室開催

  • 講師提供・古瀬戸瓶子
  • 長江 惣吉(陶芸家、素山窯代表)
講師詳細

日本語で陶磁器を指す「せともの」は、「瀬戸で作られた物」という意味の言葉です。日本一の陶磁器産地であり、多種多様なせとものを作って来た地元・愛知の誇る瀬戸。しかし、瀬戸の生み出した優れた陶磁文化の多くは残念ながら歴史の彼方に埋もれています。その発掘人の陶芸家・長江惣吉が瀬戸の千年に及ぶ歴史と各時代の作陶の特徴と楽しみ方など、知らざる瀬戸の素晴らしさを分かり易くお話します。この講義を聞けば、あなたも立派な「せともの通」です。どうぞお楽しみに! (講師・記)

この講座は終了しました
日程
2022/8/29
曜日・時間
月曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 3,960円
設備費(税込)
165円

講師詳細

長江 惣吉(ナガエ ソウキチ)
1963年、瀬戸市上品野に江戸時代より続く窯屋に生まれる。父、八代長江惣吉のライフワークであった「曜変の再現」の研究を引き継ぐ。1996年、中国福建省で開催された中国古陶磁学会国際討論会にて論文発表。以後、建窯を27回にわたり調査。1997年、建窯窯址の学術発掘調査に協力。2010年、東洋陶磁学会にて「曜変における光彩の再現研究」の発表。現在、宋代と同じ形式の窯と原料(中国より輸入)を用い、曜変の再現制作研究を行う。