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道元入門 ~京都での活動・比叡山との軋轢
  • 教室開催

  • 道元禅師『永平道元禅師行状図会 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)部分
  • 横山 龍顯(愛知学院大専任講師)
講師詳細

道元(1200~1253)は日本曹洞宗の開祖として名高く、宗派の枠を超えて思想家としても広く注目を集めています。当時の仏教文献としては珍しく、和文で書かれた『正法眼蔵』は、現代においてもなお、私たちを惹きつける魅力にあふれています。本講座では、道元の生涯をたどりながら、その思想を学んでいきます。

10~12月「弘法救生をおもひとせり」
正師である如浄から「正法(仏の正しい教え)」を受け継いだ道元は、南宋から帰国するとすぐさま布教活動を開始します。彼を突き動かしていたのは、心に秘めた「弘法救生(仏法を広めて生きとし生けるものを救う)」の熱い思いでした。興聖寺を開いた道元のもとには、次第に弟子が集まり、初期教団が形成されていきます。しかし、道元の教えは当時の伝統仏教から問題視され、時には弾圧を受けることにもなりました。(講師・記)

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お申し込み

注意事項

開講時間にご注意ください。

日程
2022/10/10, 10/24, 11/14, 11/28, 12/12, 12/26
曜日・時間
第2週・第4週 月曜 10:15~11:45
回数
6回
受講料(税込)
会員 15,180円 
教材費(税込)
教材代 396円
設備費(税込)
990円

講師詳細

横山 龍顯(ヨコヤマ リュウケン)
上智大学文学部哲学科卒業。駒澤大学大学院単位取得退学。博士(仏教学)。
『道元禅師研究における諸問題 近代の宗学論争を中心として』(共著)春秋社