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混迷の時代、三大宗教での「新興宗教」とは何か

  • イヴェルスカヤの生神女(ロシア正教)
  • カトマンズのボダナート(チベット仏教)
  • ナフス体によるコーラン(イスラム教)
  • 小澤 克彦(岐阜大名誉教授)
講師詳細

近代以降、世界的に宗教は混迷に陥り、他方で「新興宗教」が無数といっていいほどに形成されてきました。日本も同様でしたが、その「世界の新興宗教」とその母胎となる三大宗教での「宗教・宗派」とは一体どういうものなのかを見ていきます。

1、世界の宗教の全体像。歴史と現代。
2、仏教の形成と歴史。「大乗仏教運動」「上座部仏教」「チベット仏教」など
3、日本での仏教の宗派形成。「13宗56派」とは。
4、近代以降の日本での「仏教系新宗教」
5、日本での「いわゆる神道系の宗教組織」と「特定母胎のない新宗教」
6、キリスト教の形成と初期の共同体の分裂。「コプト教会」「ネストリウス派」など
7、伝統キリスト教「ビザンティン正教」と後発の「ロシア正教」
8、分派した「ローマ教会カトリック」と「プロテスタント運動」
9、現代の「キリスト教系新興宗教」
10、イスラームの形成と「スンニ派・シーア派」の分裂
11、現代イスラームの分裂状況
12、「まとめ」と今後の展望

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日程
2019/4/13, 4/27, 5/25, 6/8, 6/22, 6/29, 7/13, 7/27, 8/10, 8/24, 9/14, 9/28
曜日・時間
第2・4 土曜 10:30~12:00
回数
12回
受講料(税込)
会員 25,920円 
設備費(税込)
1,944円
その他
5月11日はお休み、6月29日に振替です。

講師詳細

小澤 克彦(オザワ カツヒコ)
東京都出身。東京都立大学大学院、哲学専攻博士課程満期退学。現在、岐阜大学名誉教授。専門領域「哲学、思想史、神話・宗教、宗教文化史」。現地主義を徹底し、毎年のように西洋・中東を探訪している。