【教室受講】松原タニシの「死る哲学」
- 教室開催
- 日程
- 2023/3/28
- 曜日・時間
- 火曜 18:30~20:00
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 2,750円 一般 3,300円
- 設備費(税込)
- 165円
- その他
- 教室でのリアル受講です。講師は名古屋教室に出講されます。
※ZOOMで配信受講を希望される場合は左記からお申し込みください→https://www.asahiculture.jp/course/nagoya/49b6ff32-a696-bdbe-39e6-63ba6e986d6c
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講師詳細
- 宮原 勇(ミヤハラ イサム)
- 1955年生、京都大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業(1979)、同大学大学院文学研究科修士課程哲学専攻(哲学)修了(1982)、同大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻(哲学)研究指導認定退学(1985)
愛知県立大学文学部講師(1985)、同助教授(1988)、同教授(1995)、愛知県立大学外国語学部教授(1998)、名古屋大学大学院文学研究科教授(2008)
この間アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の奨学研究員としてドイツ連邦共和国ヴッパタール大学に留学(1993-1994)。
著書:『現象学の再構築』(1988)理想社、『ディアロゴスの現象学?対話的言語行為の構造と原理?』(1998)晃洋書房、『図説・現代哲学で考える<表現・テキスト・解釈>』(2004)丸善株式会社、『図説・現代哲学で考える<心・コンピュータ・脳>』(2004)丸善株式会社、翻訳:ジョン・R・サール『ディスカバー・マインド!-哲学の挑戦』(2008)筑摩書房。↓↓↓↓現代哲学を現象学や解釈学を中心に広く研究している。特に最近の研究テーマは、<言語と認識>であり、フッサールの現象学的言語理論を認知言語学の最新の展開の下に再検討する作業を続けている。もともと、フッサールの現象学ばかりではなく、人間存在の実存分析を中心としたハイデガーの存在論やガダマーの哲学的解釈理論、そしてハーバーマスのコミュニケーション哲学を研究してきていて、そのような射程の下に言語コミュニケーションの現象学を構築することを最終的な目標として目指している。 - 松原 タニシ(マツバラ タニシ)
- 1982年4月28日、兵庫県神戸市生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。
他人が気づかないような鋭い視点から編み出されるピン芸にて舞台・テレビで活動。"事故物件住みます芸人"として、これまでに関西と関東で8軒の事故物件に住み日常で発生する心霊現象を日々検証中。数々の不可思議な映像や体験談を持つ。プライベートでも普通の芸人が体験しないような稀有な体験話もある。 2008年「R-1ぐらんぷり2008」準決勝進出、2018年初の著書である事故物件怪談「恐い間取り 」(二見書房)発売。2019年「異界探訪記恐い旅」(二見書房)発売。2021年「死る旅」(二見書房)発売。
レギュラー出演/CBCラジオ 「北野誠のズバリ」毎週火曜13:00~16:00、ラジオ関西「松原タニシの生きる」毎月第1日曜26:30~27:30、Youtube回ニコ生「おちゅーんLIVE!」毎週土曜日22:00~23:00生放送