(エジプト学) ツタンカーメン王とその時代 アマルナ時代

  • 河合望先生
  • ツタンカーメン王の黄金のマスク
  • 河合 望(金沢大教授)
講師詳細

20世紀の考古学における最大の発見と言われたツタンカーメン王墓。それは、あまりにも有名であり、現在でも王墓や副葬品に関する新たな発見が続いています。一方、ツタンカーメン王の生きた時代については、これまであまり研究が進んでいませんでした。講師は、近年の研究の成果をまとめ、古代エジプト史における新たな「ツタンカーメン像」を描き出そうとしています。本講座では、ツタンカーメンが王子時代に大きな影響を受けた、父アクエンアテンが導入したアマルナ宗教革命の時代からツタンカーメン王の死後にわたる新王国時代第18王朝末の激動の時代について講師自身の最新の研究成果を交えて解説します。(講師記)

中途受講はできません

この講座は終了しました

注意事項

2コマ講座で、途中休憩あります。
★3回通しでエジプト学を受講されると受講料がお得です!この機会にぜひ通しでご受講ください。

日程
2020/11/29
曜日・時間
日曜 13:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,040円 一般 7,590円
設備費(税込)
165円

講師詳細

河合 望(カワイ ノゾム)
1968年東京生まれ。金沢大学新学術創成研究機構教授。
早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。米国エジプト調査研究センター特別研究員、ユネスコ(国連教育科学文化機関)コンサルタント、早稲田大学非常勤講師、早稲田大学理工学術院総合研究所客員准教授、早稲田大学高等研究所准教授、カイロ・アメリカン大学客員教授、金沢大学新学術創成研究機構准教授などを経て2019年より現職。専門はエジプト学、考古学。30年以上にわたりエジプトでの発掘調査、保存修復プロジェクトに参加。
 主な著書・訳書に、『古代エジプト全史』(単著、雄山閣、2021)、『ツタンカーメン 少年王の謎』(単著、集英社新書、2012)、『オリエント古代の探求』(共著、中央公論新社、2021)、『イスラームは特殊か 西アジアの宗教と歴史の系譜』(共著、勁草書房、2018)、『古代エジプト』(共訳、岩波書店、2007)など。