「コート―ルド美術展~魅惑の印象派」にむけて

  • マネ《フォリー=ベルジェールのバー》© Courtauld Gallery
  • 江本 菜穂子(名古屋造形大特任教授)
講師詳細

ロンドンにあるコートルード美術館は素晴らしい印象派や後期印象派などの作品を所有しています。今回、愛知県美術館にその素晴らしいコレクションがやってきます。なじみの深いマネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ等の外にモディリアーニの作品もきます。これらの作品をより楽しむために、理解を深めておきましょう。2回にわけて作品とその見方をお話しします。
(講師記)

1月27日
マネの「フォリ=ベルジェールのバー」は彼の晩年の作品の傑作です。マネは生涯に亘り、さまざまな試みを画面の中で行いました。その彼緒試みを探りながら、当時のパリの美術界やマネの交友関係などを含めてお話しします。
友人の一人ドガの作品も美術展にきますから、マネとドガを中心に語りましょう。

2月17日
モネとルノワールは親友同士でした。貧しい時代を励まし合って支えます。印象派の中心になった二人の作品を鑑賞しながら、その後のゴッホやセザンヌ、さらのはモディリアーニの作品も見逃さずに鑑賞していきましょう。

この講座は終了しました
日程
2020/1/27, 2/17
曜日・時間
月曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 7,040円 一般 7,040円
設備費(税込)
330円

講師詳細

江本 菜穂子(エモト ナホコ)
美術史家。名古屋大学大学院博士課程後期満期単位取得退学。
専門は近代西洋美術史。特に西欧世紀末絵画から20世紀初頭の絵画、
時代と文化の関係等研究。美術評論も手がける。