渡来人から探る考古学〈三河編〉・3回通し オンライン講座
- 早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
古代、発展の大きな力となった渡来人。大陸・朝鮮半島からの影響を受けた5~7世紀頃、尾張地域にも彼らとの結びつきを示す痕跡が発掘されつつある。彼らはどこから来て、どのような活躍をしたのか。考古学の最新調査に基づき実像に迫る。
①1/26(火)…『三河の渡来人~土器と集落、儀礼と古墳』
②2/16(火)…『首長、祭神との結びつき~箭括氏麻多智(やはずのうじのまたち)と夜刀神( やとのかみ)』
③3/16(火)…『渥美半島の鉄鐸と鉄馬~鐸と馬のものがたり』
※各回でのお申込み料金設定もあります。
①→https://bit.ly/2IEZqb5
②→https://bit.ly/31hWxDr
③→https://bit.ly/3dCOhD8
注意事項
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。開講日の1~2日前に受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。(万一、キャンセルは初回の4日前までに電話でご連絡願います)
・Zoomでリアルタイム視聴される場合は、 必ずソフトウェアを最新版にアップデートの上ご覧ください。
・資料はありませんが、受講の方へ1週間の視聴限定で、後日授業のアーカイブ動画を配信予定です。
- 日程
- 2021/1/26, 2/16, 3/16
- 曜日・時間
- 火曜 19:00~20:30
- 回数
- 3回
- 受講料(税込)
- 会員 5,940円 一般 6,600円
- 持ち物など
- ※お申込みはWeb決済のみとなっております。
- その他
- 今期は、火曜日夜に開催です。