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宣教師がみた信長と岐阜城
- 萩原 淳也(歴史研究者)
織田信長は、実際にはどのような人物だったのでしょうか。
ポルトガル出身のイエズス会宣教師ルイス・フロイスが書き記した“岐阜城での信長との対面”の場面を素材として、信長がどのようなことに関心を寄せていたのか、信長自身の周囲をどのような人物で固めていたのか、信長はどのような趣味を楽しんでいたのか、家臣たちにはどのように指示を出していたのか…など、他史料からは窺い知ることのできない情報をひきだし、あわせて岐阜城内部や岐阜城下での様子などから戦国期社会の雰囲気を楽しんでいこうと思います。
(信長や当時の岐阜城についてピンポイントで知りたい方、ちょっと戦国時代を楽しんでみたい方、まったく歴史を学んだことのない方など幅広くすべての方を対象とした1回限りの講座です。)
(講師・記)
- 日程
- 2020/12/18
- 曜日・時間
- 金曜 13:15~15:15
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 2,310円 一般 2,750円
- 設備費(税込)
- 165円