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図解で解説 カント「純粋理性批判」入門

  • 宮原講師
  • 宮原 勇(名古屋大大学院教授)
講師詳細

18世紀ドイツの哲学者カントの主著『純粋理性批判』は、ヨーロッパ哲学の最高の到達点を示す哲学書であり、人類の最高の遺産です。
その『純粋理性批判』の各章を図解しながら詳しく解説していくシリーズです。
カントの学説をわかりやすい図でもって解説し、参加者の方々の理解を深めます。特に現代英米系の哲学者の解説本を参考にしながら、専門的な議論も取り入れ、解説します。毎回プリントを用意します。時には参加者との質疑や議論も積極的に行っていきます。

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この講座は終了しました
日程
2019/4/9, 4/23, 5/14, 5/28, 6/11, 6/25, 7/9, 7/23, 7/30, 8/27, 9/3, 9/24
曜日・時間
第2週・第4週 火曜 15:30~17:00
回数
12回
受講料(税込)
会員 33,696円 
設備費(税込)
1,944円
持ち物など
※9月10日休講→9月3日振替。
※9教室に変更いたします。

講師詳細

宮原 勇(ミヤハラ イサム)
1955年生、京都大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業(1979)、同大学大学院文学研究科修士課程哲学専攻(哲学)修了(1982)、同大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻(哲学)研究指導認定退学(1985)

愛知県立大学文学部講師(1985)、同助教授(1988)、同教授(1995)、愛知県立大学外国語学部教授(1998)、名古屋大学大学院文学研究科教授(2008)
この間アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の奨学研究員としてドイツ連邦共和国ヴッパタール大学に留学(1993-1994)。

著書:『現象学の再構築』(1988)理想社、『ディアロゴスの現象学?対話的言語行為の構造と原理?』(1998)晃洋書房、『図説・現代哲学で考える<表現・テキスト・解釈>』(2004)丸善株式会社、『図説・現代哲学で考える<心・コンピュータ・脳>』(2004)丸善株式会社、翻訳:ジョン・R・サール『ディスカバー・マインド!-哲学の挑戦』(2008)筑摩書房。↓↓↓↓現代哲学を現象学や解釈学を中心に広く研究している。特に最近の研究テーマは、<言語と認識>であり、フッサールの現象学的言語理論を認知言語学の最新の展開の下に再検討する作業を続けている。もともと、フッサールの現象学ばかりではなく、人間存在の実存分析を中心としたハイデガーの存在論やガダマーの哲学的解釈理論、そしてハーバーマスのコミュニケーション哲学を研究してきていて、そのような射程の下に言語コミュニケーションの現象学を構築することを最終的な目標として目指している。