ヴァチカン美術館の名作とカラヴァッジョ

  • 宮下規久朗氏
  • 宮下 規久朗(神戸大学大学院教授)
講師詳細

この秋、ヴァチカン美術館の誇るカラヴァッジョの「キリストの埋葬」が来日します。 ヴァチカン美術館は世界最高の美術館と言われています。カトリックの総本山、教皇庁ヴァチカン宮殿にある記念物、美術館、絵画館などの総合的名称で、その中にはミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画やラファエロの「署名の間」など、西洋美術の頂点ともよべる作品群があります。また、ミケランジェロが丸屋根を設計したサン・ピエトロ大聖堂は世界最大の教会であり、バロックの巨匠ベルニーニが内部と前の広場を整備しました。この講座では、ヴァチカンにあるこうしたすばらしい美術の数々を紹介します。 (講師・記)

中途受講はできません

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注意事項

※13:30~17:00講座、途中休憩がございます。

日程
2020/8/2
曜日・時間
日曜 13:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,040円 
設備費(税込)
165円

講師詳細

宮下 規久朗(ミヤシタ キクロウ)
1963年名古屋市生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了。現在、神戸大学大学院人文学研究科教授、美術史家。『カラヴァッジョ-聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会)でサントリー学芸賞などを受賞。他の著書に、『食べる西洋美術史』、『ウォーホルの芸術』『美術の誘惑』(以上、光文社新書)、『カラヴァッジョへの旅』(角川選書)、『モディリアーニ モンパルナスの伝説』(小学館)、『刺青とヌードの美術史-江戸から近代へ』(NHKブックス)、『カラヴァッジョ巡礼』(新潮社)、『裏側からみた美術史』(日本経済新聞出版社)、『ヴェネツィア-美の都の一千年』 (岩波新書)、『闇の美術史 カラヴァッジョの水脈』(岩波書店)、『モチーフから読む美術史』(ちくま文庫)、『しぐさで読む美術史』(ちくま文庫)など多数。