新選組と鳥羽伏見の戦い 龍馬を追って伏見を巡る 【現地講座】
- 木村 武仁(霊山歴史館学芸課長)
幕末維新ミュージアム・霊山歴史館学芸課長の案内で、伏見を巡ります。新政府軍と旧幕府軍が初めて武力衝突し、戊辰戦争の初戦となったのが、鳥羽伏見の戦いです。日本の未来を決めたこの戦いで新選組はどのように戦ったのでしょうか?伏見酒蔵の風景を眺めながら、龍馬とお龍・愛の旅路像や、鳥羽伏見の戦いの史跡をたどります。伏見口の戦いの激戦地跡碑、寺田屋の中庭、土佐藩伏見屋敷跡碑、会津藩駐屯地跡(伏見御堂)、そして、鳥羽伏見の戦いの弾痕が残る「魚三楼」、会津藩や新選組が駐屯した伏見奉行所跡碑、薩摩軍が駐屯した御香宮神社、伏見奉行所から移築の庭(石庭)も見学の予定です。動乱の幕末へタイムスリップしましょう。
- 日程
- 2021/5/15
- 曜日・時間
- 第4週 土曜 13:30~16:00
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 3,410円 一般 3,740円
- 設備費(税込)
- 110円
- 持ち物など
- 集合: 京阪電鉄「中書島」駅北改札口 13:30出発
解散:御香宮 16:00解散予定。ご希望の方は、京阪電鉄「伏見桃山」駅、近鉄「桃山御陵」駅までご案内します。
雨天決行です。天候等により、コース内容の一部変更や、解散時間が前後することがございます。
※設備費は、講座維持管理費です。
- その他
- 受講料に、御香宮石庭の志納料を含みます。
5月13日(木)17:00以降のキャンセルは返金できません。
5月7日(金)までにお申し込みください。
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講師詳細
- 木村 武仁(キムラ タケヒト)
- 1973年京都生まれ。國學院大学文学部卒。現在、霊山歴史館(幕末維新ミュージアム)で学芸員を担当。専門は幕末・明治維新史。著書に「ようわかるぜよ!坂本龍馬」(京都新聞出版センター)、「図解で迫る西郷隆盛」(淡交社)など。