天皇皇族・皇居・御所を護る人びと 天皇の祈りを支える黒衣(くろご)たちの物語 

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  • 渡邊 茂隆(元皇宮警部)
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鎌倉時代に成立した順徳天皇の「禁秘抄(きんぴしょう)」に著されているように、天皇の一日は「祈り」から始まります。令和の今上天皇も、世界の平和と国家国民の安穏無事を祈るつとめを今朝も皇居で果たされています。「宮中祭祀」も然り、天皇の祈りこそ、古来から続く我が国の伝統です。終戦後、このことについて語ることがタブーとされる時代もありましたが、いまなお日本の伝統の根幹は受け継がれています。これらの天皇や皇族のつとめを支える仕事として、あまり知られていない「皇宮護衛官」という仕事があります。歌舞伎や浄瑠璃の「黒衣(くろご)」ように、目立たぬ時と場所で常に護衛している彼らの任務を紹介しながら、日本の伝統と歴史を眺めたいと思います。

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日程
2020/2/29
曜日・時間
土曜 13:30~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 1,650円 一般 1,650円
その他
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講師詳細

渡邊 茂隆(ワタナベ シゲタカ)
昭和48年皇宮警察本部、皇宮護衛官拝命。天皇・皇族の護衛、皇居・京都御所・修学院離宮・正倉院等での警備事務を含め37年間、皇室に奉仕。のち(公財)菊葉文化協会嘱託、京都御所の案内を担当。「旧奉仕者会々員」。