【教室受講】月の起源を解き明かす
  • 教室開催

  • 佐々木 貴教(京都大学大学院理学研究科助教)
講師詳細

月の起源については古来より様々な仮説が提案されてきましたが、1970年代のアポロ計画による月探査の結果、「ジャイアントインパクト説」が有力な仮説として登場することになります。その後、詳細な数値シミュレーションによる検証が行われ、ジャイアントインパクト説は月形成に関する標準シナリオとなっていきました。ところが、2000年代後半頃からジャイアントインパクト説に対する反論が多数出始めます。そうした反論をうけて、新しい月形成シナリオも次々と提案されてきましたが、未だ決定打は無く、混迷を極めているというのが現状です。本講座では、月の起源に関する研究の歴史および最新の研究・探査状況の解説を行います。
(オンライン講座を併設します)

お申し込み

注意事項

こちらは教室受講用の受付になります。
教室受講でお申込みの皆様にはアーカイブ動画の配信はありません。予めご了承ください。

日程
2021/11/25
曜日・時間
木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,740円
設備費(税込)
110円
持ち物など
教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

佐々木 貴教(ササキ タカノリ)
1979年生まれ。2008年3月東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。博士(理学)。東京工業大学GCOE特任助教および特任准教授などを経て、2014年より京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室助教。専門は、惑星と生命の起源と進化についての理論研究。