日本の近代絵画 西洋とのであい

  • 高階 絵里加(京都大学人文科学研究所教授)
講師詳細

【人文学への誘い~京都大学人文科学研究所協力講座】
京都大学人文科学研究所は、戦前に設立された東方文化研究所、西洋文化研究所と、旧京都大学人文科学研究所が合併し、1949年に京都大学の附置研究所として設置されました。アジア、ヨーロッパ、日本の文化に関する長い研究伝統を活かし、世界文化に関する総合的研究を行うことを使命とする、国内最大級の人文科学系研究機関です。

【講座内容】
十九世紀半ば、国を開いた日本は、政治・経済・外交・技術とさまざまな分野で近代化を進めることになり、美術の分野においても本格的に西洋とであうことになりました。いま私たちが洋画と呼んでいるヨーロッパ由来の絵画も、近代の日本人の強い好奇心と旺盛な学習意欲により学ばれ、定着したものです。西洋絵画の考え方と描き方は、どのように日本にもたらされ、どのような絵画を生み出したのでしょうか。日本や海外で学んだ画家たちの体験と作品を通じて考えます。

お申し込み
日程
2020/3/14
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,420円 一般 2,970円
持ち物など
筆記用具
その他
・教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
・窓口でお手続きされる方は、「人文学3」のちらしをご覧ください。

講師詳細

高階 絵里加(タカシナ エリカ)
専門は近代美術史。主な著書に『講座 明治維新 11 明治維新と宗教・文化』(共著、有志舎、2016)、『近代日本の歴史都市―古都と城下町―』(共著、思文閣出版、2013)、『日仏交感の近代』(共著、京都大学出版会、2006)、『異界の海 芳翠・清輝・天心における西洋』(改訂版、三好企画、2006)など。