『不思議の国のアリス』の絵本とオックスフォード 英米絵本のたのしみ方

  • 桂 宥子(岡山県立大学名誉教授)
講師詳細

オックスフォード大学の数学教師ルイス・キャロルは、学寮長の幼い三人姉妹にせがまれて即興で物語を語りました。それから生まれたのが、1865年に出版された『不思議の国のアリス』です。挿絵を担当したJ・テニエルは、キャロルのファンタジーの世界を見事に視覚化し、作品は不朽の名作となりました。以来、A・ラッカムやS・ダリをはじめ多くのアーティストが、テニエルを超えるユニークな不思議の国を描きたいと挑戦してきました。本講座ではそんな百花繚乱の『不思議の国のアリス』の挿絵と絵本を取り上げ、英米絵本の魅力を語ります。また、アリスの物語の背景となっているオックスフォードの町や生活についても紹介します。
①1月22日 オクスフォードと『不思議の国のアリス』
②2月26日 『不思議の国のアリス』の絵本
③3月25日 サルバドール・ダリたちが描いたアリス

お申し込み
日程
2020/1/22, 2/26, 3/25
曜日・時間
第4週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,230円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。

その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学★33」のちらしをご覧ください。

講師詳細

桂 宥子(カツラ ユウコ)
岡山県立大学名誉教授。専門は英語圏児童文学及び建国期のカナダ文学。著書に『アリス紀行』(東京図書)、『L.M. モンゴメリ』(KTC中央出版)等、訳書に『モンゴメリ日記』(立風書房)、『レッド・フォックス』(福音館書店)ほか多数。