【教室受講】平安京を眺望する 新発見!弘徽殿・登華殿跡などからみた平安宮
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  • 京都大学学術出版会
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  • 西山 良平(京都大学名誉教授)
講師詳細

2021年11月、平安宮内裏(だいり)の弘徽殿(こきでん)・登華殿(とうかでん)跡が非常に良好な状態で発見された、と報道されました。弘徽殿・登華殿は、平安宮の天皇御在所である内裏の後宮に所在する殿舎で、中宮・女御の居所に充てられます。『枕草子』では、登華殿の中宮定子を父の藤原道隆など実家の中関白家の人々が訪れます。『源氏物語』では、観桜の宴の夜、弘徽殿を舞台に光源氏と朧月夜(おぼろづきよ)が出会います。その登華殿・弘徽殿について、平安京遷都時から鎌倉時代初期の内裏最後の造営まで、5期の変遷が明らかになりました。平安宮・平安京調査史上、最大の成果と言って過言ではありません。『平安京と貴族の住まい』『都市平安京』など著書多数の歴史学者とともに、発掘調査の成果から平安宮・平安京の歴史を眺望します。
(オンライン講座を併設します。オンライン受講の申し込みはWEBのみ)

お申し込み
日程
2022/2/11
曜日・時間
第2週 金曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。

その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―250」のちらしをご覧ください。
オンライン講座を併設します(オンライン申し込みは別になります)。

講師詳細

西山 良平(ニシヤマ リョウヘイ)
1951年生。京都大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。京都市立芸術大学美術学部専任講師を経て、京都大学総合人間学部助教授・教授、同大学大学院人間・環境学研究科教授、2017年定年退職。著書に『都市平安京』2004年、編著書に『平安京の住まい』2007年、『平安京と貴族の住まい』2012年、『平安京の地域形成』2016年(以上、京都大学学術出版会)、『日本の歴史』古代中世編・2021年(ミネルヴァ書房)ほか。