病気と医術から見るヨーロッパ史・古代篇 病にあらがい続けた人類

  • 比佐 篤(関西大学非常勤講師)
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いま世界は、コロナウィルスの脅威にさらされ続けています。たとえ個人が病気に冒されても、もはや社会全体が脅かされはしないだろうと考えていたからこそ、恐るべき事態が生じていると感じてしまいます。ただし、そもそも人類の歴史を振り返れば、人類は常に病気と闘い続けてきました。そこで本講座では、人類は歴史を通じて病気とどのように闘ってきたのかについて、主に古代オリエントと古代ギリシアを取り上げて探っていきます。
第1回 疫病はいかにして誕生したか――先史の時代と病気
第2回 文明をむしばむ疫病――古代オリエントと病気
第3回 観察される病気――古代ギリシアと病気

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お申し込み
日程
2021/7/19, 8/16, 9/13
曜日・時間
月曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,580円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
※教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

比佐 篤(ヒサ アツシ)
1972年生。関西大学卒。同大学院文学研究科史学専攻、博士課程修了。博士(文学)。古代ローマ史専門。関西大学の他、諸大学で西洋史を講じる。著書に『「帝国」としての中期共和政ローマ』(2006年 晃洋書房)、『貨幣が語るロ―マ帝国史―権力と図像の千年』(2018年 中公新書)。共著に『西洋の歴史を読み解く』がある。