ユダヤ文学の旅——『アヴォート』を読む オンライン講座
  • 教室・オンライン同時開催

  • 勝又 悦子(同志社大学教授)
講師詳細

2000年にわたり、国を持たず離散状態にあったユダヤ人の拠り所は、ヘブライ語聖書から生み出された膨大な伝承、解釈、議論を収集した「書物」でした。それゆえ、ユダヤ人はしばしば「書物の民」と呼ばれます。本講座では、「書物の民」が生み出した様々な「書物」を実際に読み、その文字の間、行間を、時空を超えて旅しながら、何が彼らをつなぎとめ、生き延びることへと向ける原動力となったかをじっくりと探ります。それは、また「言葉」の力を感じ取る旅になるでしょう。ヘブライ語聖書を中心に、日本ではなかなか読むことのできないタルムード、ユダヤ教聖書解釈(ミドラシュ)、ユダヤ教神秘主義(カバラー)文学他、古今東西のユダヤ文学を扱います。毎回、講読するテキストは日本語で用意いたします。
(京都教室での定期講座に併設して行います)

■今回のテーマ■ 『アヴォート』を読む
ユダヤ教文献の中でも箴言集的な位置づけの『アヴォート』(父祖の章)。淡々とした表現の中に味わい深い言葉が光ります。

〈ご案内事項〉
・本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。
・本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
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・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

日程
2021/9/22
曜日・時間
第4週 水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,520円 一般 3,520円

講師詳細

勝又 悦子(カツマタ エツコ)
1965年生。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文科コース宗教学宗教史学専攻博士課程単位取得退学。エルサレム・ヘブライ大学大学院にてPh.D.(ヘブライ文学)取得。専門は、ユダヤ教の思想、歴史、特にユダヤ教の聖書解釈。困難な歴史を生き延びたユダヤ教の強靭な思考、精神、生きる力を浮き彫りにしたい。論文:「ユダヤ教における自由」『基督教研究』第77巻1号、2015年、1-231頁他。著書(共著):『生きるユダヤ教:カタチにならないものの強さ』(教文館)2016年他。第7回(平成22年度)日本学術振興会賞受賞