古代学への招待  鰐・和邇(わに)の神話と考古学

  • 辰巳 和弘(元同志社大学教授)
講師詳細

稲羽のシロウサギ、海幸・山幸の記紀神話、また『出雲国風土記』が語る毘売埼(ひめさき)の地名奇縁譚など、ワニをめぐる神話・伝承の数々は、豊かな古代世界に私たちを誘う。それは日本海沿岸地帯に分布をみる、サメ・イルカという大型海棲生物をモチーフとした線刻絵画群(弥生~古墳初頭)の造形思意を語りだす。「ワニをめぐる古代学」を堪能いただきます。

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日程
2020/6/20
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,750円 一般 3,300円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口にてお手続きされる方は、<歴史・文学・芸術・科学★37>のちらしをご覧ください。

講師詳細

辰巳 和弘(タツミ カズヒロ)
元同志社大学教授。大阪市生まれ。主な著書に、『聖樹と古代大和の王宮』(中央公論新社)、『新古代学の視点』(小学館)、『古墳の思想』(白水社)、『「黄泉の国」の考古学』(講談社現代新書)ほか。