【教室受講】1/21ガンダーラ仏教彫刻と東西文化交流 シルクロードの仏教美術 第1回
  • 教室開催

  • ガンダーラ 仏陀座像
  •  ヘラクレス執金剛神
  • 田辺 理(京都大学白眉センター 文学研究科特定准教授)
講師詳細

ガンダーラとは、パキスタン北部にあるペシャワール市の周辺地域を指します。この地域は前4世紀にアレクサンダー大王が征服して以後、インドのマウリヤ朝やギリシア人の王朝などに征服されましたが、1世紀半ばから後半にかけて遊牧民族のクシャン族が王朝を樹立しました。そして、有名なカニシカ王の治世において、ガンダーラで仏教文化が栄え、各地に仏塔や僧院が建立され、多くの仏教彫刻が制作されました。ガンダーラの仏教美術は、ギリシアの美術ないしは当時交易を行っていた帝政ローマの美術の図像と写実的技法を基盤とし、それによってインドの小乗仏教の内容を造形化した東西文化の折衷美術です。今回の講座では、このような東西文化交流の賜といえるガンダーラ仏教美術の華である仏教彫刻が制作された歴史的な背景と、その仏教美術の特徴を解説します。
(オンライン講座を併設します。オンライン受講の申し込みはWEBのみ)

京都教室で行う「シルクロードの仏教美術――ガンダーラ・クチャ・敦煌」の第1回「ガンダーラ仏教彫刻と東西文化交流」講座の教室受講を承ります。オンライン受講や、3回まとめてのお申し込みは、別となります。あらかじめお選びの上、お申し込みくださいますよう、お願いいたします。

申し訳ありませんが、この講座は満席です。キャンセル待ちをご希望の場合は、恐れ入りますが、当教室にお電話にてご連絡ください。

この講座は終了しました
日程
2023/1/21
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
「シルクロードの仏教美術――ガンダーラ・クチャ・敦煌」の第1回「ガンダーラ仏教彫刻と東西文化交流」講座の教室受講を承ります。オンライン受講や、3回まとめてのお申し込みは、別となります。
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。

その他
窓口でお手続きされる方は、「」のちらしをご覧ください。

講師詳細

田辺 理(タナベ タダシ)
1979 年生。2015 年早稲田大学文学研究科博士後期課程美術史学コース修了、文学博士学位取得。日本学術振興会 PD 特別研究員、ミュンヘン大学インド学・チベット学研究所客員研究員を経て、現在京都大学白眉センター・文学研究科特定准教授。専門は、ガンダーラ仏教美術史、比較美術史。