【教室聴講】西田幾多郎『善の研究』を読む 第三編「善」を中心に 【教室視聴用】

  • 藤田正勝講師
  • 岩波文庫
  • 藤田 正勝(京都大学名誉教授)
講師詳細

オンライン講座を京都教室で視聴される場合にお申し込みください。
1911年に出版された 西田幾多郎の『善の研究』の第三編「善」を取りあげ、丁寧に読み解いていきます。ここで西田はさまざまな倫理学説を手がかりにして、「よく生きるとはどういうこと」、「善とは何か」ということについて深く考えています。その思索を、西田幾多郎研究の第一人者である哲学者とともに読み解き、味わいます。それは、現代社会でわたしたちが生きていく上での大きな指針になるでしょう。
岩波文庫版の『善の研究』をテキストにします。事前に、第三編「善」に目を通しておかれることをお勧めします。
<各回のテーマ>
① 善とは何か(第5~7章を中心に)
② 善とは快楽(幸福)である(第8章を中心に)
③ 善とは人格の実現である(第9~11章を中心に)
④ 西田幾多郎の倫理観(第12・13章を中心に)

お申し込み
日程
2021/4/2, 5/7, 6/4, 7/2
曜日・時間
第1週 金曜 13:00~14:30
回数
4回
受講料(税込)
会員 13,200円 一般 14,960円
設備費(税込)
440円
持ち物など
※テキストとして、『善の研究』(岩波文庫:990円)を使用します。各自書店でお求めください。
その他に、当日の教室内でプリントを配布する場合は、実費をいただきます(1枚20円)
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―130」のちらしをご覧ください。

講師詳細

藤田 正勝(フジタ マサカツ)
1949年生。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。82年、ボーフム大学(西ドイツ)大学院博士課程修了。哲学博士(Dr.Phil.)。京都大学文学研究科、総合生存学館教授を経て、現在、京都大学名誉教授。専門は哲学、日本哲学史。著書に『若きヘーゲル』『哲学のヒント』『日本文化をよむ―5つのキーワード』『日本哲学史』『人間・西田幾多郎―未完の哲学』ほか多数。