活断層とプレート境界のカルテ

  • 尾池 和夫(京都造形芸術大学学長)
講師詳細

近畿にはたくさんの活断層があり、その運動によって盆地や平野が発達し、例えば京都には世界でも珍しい城壁のない都が長期間栄えました。今の盆地や平野ができはじめたのは、今から120万年前くらいからです。日本列島の生い立ちと活断層のしくみをあらためてきちんと知ることから震災対策が始まります。それぞれの活断層には履歴書があり、それをもとに今後の活動が予測できます。また西日本の巨大地震である南海トラフの地震活動は、世界でも珍しく予測できる資料があり、2038年頃に発生します。活断層と南海トラフのカルテをもとに、その主治医が今後の予測をお話します。

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日程
2019/11/6
曜日・時間
水曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,630円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
その他
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講師詳細

尾池 和夫(オイケ カズオ)
1963年京都大学卒業後、京都大学助手、助教授、教授を経て第24代京都大学総長など。著書に「四季の地球科学」など。句集に「大地」「瓢鮎図」。